売買ルールを手に入れる方法

システムトレードを行う際になくてはならないのが

売買ルールの存在です。

売買ルールが無ければシステムトレードは始まりません。

売買ルールを手に入れるには主に2つの入手経路があります。

まずひとつはシステムトレードアプリや自作アプリで売買ルールを自分で作るタイプで

もうひとつは売買ルールを買って入手するタイプです。

どちらのタイプでもメリットとデメリットがあるので紹介していこうと思います。

自分で売買ルールを作成する場合

自分で売買ルールを作成するためには、

販売システムトレードアプリや自作システムトレードアプリを使用して、

売買ルールの作成にとりかかる必要があります。

自分で売買ルールを作成するメリット

・自分で好きなように売買ルールを作成できるので、売買ルールを自由自在に作成できる。

・トレードのパフォーマンスを自分の頑張り次第で伸ばすことができる。

自分で売買ルールを作成するデメリット

・自分で売買ルールを作成するには、少しスキルが必要なので初心者のうちは苦労する可能性がある。

・そもそも勝てそうな売買ルールを作れるか解らないうえに、バックテスト(検証)を行うのに膨大な時間が掛かる(特にある程度売買ルールが揃うまでは時間が掛かる)。

・売買ルールを作成するために、チャートで相場の研究をしたり相場の勉強をする必要がある。

自分で売買ルールを作成するタイプのまとめ

自分で売買ルールを作成するタイプは

売買ルール作成に苦労が伴う代わりに、

自分自身の頑張り次第で利益の期待度は大きい(但し挫折する可能性もある)

といった感じです。

売買ルールを買う場合

自分で売買ルールを作成せずに、売買ルールを買う場合には

システムトレードのテラスといったサイトにて購入する必要があります。

売買ルールを購入するメリット

・トレード(システムトレード)の知識が無くてもトレードが可能。

・売買ルールを作成しなくても良いので、時間や労力のコストが掛からない。

売買ルールを購入するデメリット

・売買ルールを購入するためのコストが発生する。

・自分のトレードの結果が売買ルール作成者の力量に大きく左右される。

・販売ルールの性質上、多くの人が使用する可能性があり、マーケットインパクトの懸念がある。

売買ルールを購入するタイプのまとめ

売買ルールを購入するタイプは

売買ルール作成の労力が不要な代わりに、

販売された売買ルールの成績に自分のトレード成績が直結するので、

販売されている売買ルールの選定は慎重に行った方が良いと思います。

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